ASKERアスカーゴム硬度計A型
ASKERアスカーゴム硬度計A型
特徴
■押針(インデンタ)
押針の形狀は高さ2.50mmの円すい臺形です,。
■加圧面
試料と接觸する加圧面は幅44mm×奧行18mmと広く,、安定した測定が行えます。試料の測定部が狹い,、あるいは凹んでいる場合でも測定が行える腳長型(AL型)があります,。
■選定チャート
デュロメータ(ゴム硬度計)は上図に示しているように、試料の種類に応じて様々なタイプが製作されています,。ゴム用としてはJIS K 6253準(zhǔn)拠のタイプAデュロメータ(アスカーA型)がzuiも一般的です,。しかしながら硬度計は20~90ポイント間を指示している時、zuiも有意差が出るとされているので,、例えばタイプAデュロメータで測定して90ポイント以上を示すような硬い試料にはタイプDデュロメータ(アスカーD型)を使用する方がよいでしょう,。逆に、20ポイント以下を示すような軟らかい試料にはアスカーC型,、もしくはタイプEデュロメータ(アスカーE型)を選定します,。つまり、試料に応じたzuiも適切な機種を選定することが重要なのです,。
仕様
準(zhǔn)拠規(guī)格
- JIS K 6253
- JIS K 7215
- ASTM D 2240
- ISO 7619
- ISO 868
- DIN 53505
測定目盛
0ポイント~100ポイント(262°目盛)
zui小目盛
1ポイント(検定精度±1ポイント)
押針形狀mm
高さ2.50 35°円すい臺形 端面φ0.79
スプリング荷重mN(g)
0ポイント
550(56)
100ポイント
8050(821)
加圧面中心穴mm
φ3
加圧面寸法mm
44×18(長方形)
外形寸法mm
約 幅57×奧行30×高さ76
重量g
200
用途
一般ゴム?軟質(zhì)プラスチック